第5回プレオルソ研究会「令和時代のプレオルソ」

東京会場 満席プレオルソ

ご好評につき増席しました

おかげさまで東京会場は満席になりました。【東京第2会場(ネット中継)受付中】

概要

時代の変化とともに、小児患者の「虫歯」は減り「不正咬合」は増えています。歯科医院の役割は虫歯治療中心から口腔機能の発育・発達を獲得する治療ヘとシフトし始めています。

プレオルソは2019年5月令和の始まりと共にプレオルソXとしてリニューアルいたしました。

新しい時代に求められる治療法は何か? 経験豊富な5名の先生方にご講演いただきます。

日程 2020年3月29日(日)
時間 10:00〜16:00
定員 【東京】170名(満席) 【東京第2会場】60名 【大阪】80名 【博多】80名
会場 【東京】TKPガーデンシティ竹橋
【東京第2会場】TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
【大阪】TKPガーデンシティ新大阪
【博多】ガーデンシティ博多新幹線口
※東京第2会場、大阪会場、博多会場ではネット中継
講師(五十音順) 大塚淳先生、岡崎好秀先生、椎名康雅先生、牧野正志先生、横井由紀子先生

東京会場のキャンセル待ちについて

東京会場が満席になったため、東京第2会場(ネット中継)のお申し込みを受け付けております。

東京会場のキャンセルが出た場合、東京第2会場(ネット中継)に申し込まれた順にご案内しております。

参加費

歯科医師:17,600円

その他医療従事者:13,200円

※税込・昼食付き

内容

10:00〜12:00  特別講演 岡崎好秀先生「~こどもの口はふしぎがいっぱい~ 小児の口腔機能発達不全症の原因とその対応」

12:00〜13:00  昼休憩

13:00〜13:30  横井由紀子先生講演「マウスピース型咬合誘導装置における反対咬合の被蓋改善のメカニズム −有限要素法による検討−」

13:30〜14:00  椎名康雅先生講演「小児歯科の中でのプレオルソの活用方法と効果的なプロトコル」

14:00〜14:30  牧野正志先生講演「プレオルソ治療後の管理」

14:50〜16:00  大塚淳先生講演

講師紹介

岡崎好秀 先生

国立モンゴル医学科学大学 客員教授

(岡山大学病院 スペシャルニーズ歯科センター 診療講師)

~こどもの口はふしぎがいっぱい~

小児の口腔機能発達不全症の原因とその対応

現在、乳幼児期・児童期のむし歯は減少したが、これまで気がつかなかった問題が増えている。

例えば、1:乳歯の不正咬合(下顎乳前歯叢生・過蓋咬合・下顎後退位など)、2:口呼吸(常に口がポカ~ンと開いている)、3:唾液分泌量の減少、4:発音不明瞭(滑舌の低下)、5:イビキをかく、など気になることが多い。

私は、長年障害を持つ小児の診療に携わってきたが、彼らにはこれらの問題が非常に多い。その理由として障害による口腔機能の低下と考えてきた。しかし、これが一般の小児にも増えているとしたら、それは何を意味しているのだろう。本来獲得されうるレベルまで、小児の口腔機能が発達していないのではないだろうか?そこで今回、小児の口腔機能発達不全症の原因とその対応について考える。

略歴

1978年 愛知学院大学歯学部 卒業

同年 大阪大学歯学部小児歯科

1984年 岡山大学病院小児歯科 講師(歯学博士 岡山大学)

2013年 国立モンゴル医学・科学大学 客員教授

2018年 岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センター 診療講師

専門

小児歯科・障がい児歯科

所属学会等

日本小児歯科学会(指導医)

日本障害者歯科学会(認定医、評議員)

日本口腔衛生学会(認定医)

主な著書

・世界最強の歯科保健指導 上巻・中巻 クインテッセンス出版

・口の中はふしぎがいっぱい エピソードⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 松風

・小児歯科診療最前線! 子どもを泣かさない17の裏ワザ クインテッセンス出版

・泣かずにすませる小児歯科診療 松風

他 多数

椎名康雅 先生

 

スマイルデンタルクリニック院長

小児歯科の中でのプレオルソの活用方法と効果的なプロトコル

マウスピース矯正装置『プレオルソ』のメカニクスは素晴らしいものであり、それは周知の事実である。しかし、その機能を効率的に、かつ最大限に発揮させるためには、術者のみならず、本人や家族の協力なしには到底達成できるものではない。そこで今回、私からは当医院が実際に臨床で活用している『プレオルソを上手に使える』ようにするための事例を報告したいと思う。

牧野正志 先生

 

まきの歯列矯正クリニック院長

プレオルソ治療後の管理

小児矯正治療は、機能的問題の早期アプローチができるというメリットがある反面、治療が長期にわたるというデメリットもある。よって臨床では、患者の生活環境や治療期間を考慮したメリハリのある治療方針が求められる。今回は、プレオルソ長期使用ケースから、混合歯列期後期の管理、治療の終わり方、保定について、当院の考え方を説明する。

横井由紀子 先生

 

松本歯科大学歯学部講師

マウスピース型咬合誘導装置における反対咬合の被蓋改善のメカニズム

−有限要素法による検討−

マウスピース型矯正装置では、頬筋圧や舌圧のシールド効果、口腔周囲筋の力によって歯列や下顎位を変化させるといわれています。最近、それらの作用のうち反対咬合が歯の移動によって改善されるメカニズムを有限要素法によって検証しました。今回は、それについて説明します。

はじめに、マウスピース型矯正装置によって反対咬合が修正された症例を示し、歯の移動状態について説明します。次に、プレオルソタイプⅢが上下歯列に装着された有限要素法モデルにおいて、下顎から作用する力によって上下の前歯が傾斜移動して、反対咬合が修正されていく過程について説明します。

大塚 淳 先生

 

東京歯科大学卒業、東京歯科大学大学院修了

医学博士・歯学博士、東京歯科大学非常勤講師

日本矯正歯科学会認定医

大塚矯正歯科クリニック医院長

「プレオルソX」の使い方のコツと症例報告

プレオルソ開発から販売に至るまで約10年が経過しました。従来のプレオルソを使っていくうちに自分の中でどうしても改善したい点があり、プレオルソXの開発に至りました。何故プレオルソXの形状になったのか、臨床的な開発経緯をお話しいたします。基本的には従来のプレオルソと同じ使用方法なのでが、プレオルソXならではのちょっとした使い方のコツをご説明させて頂き、プレオルソXを使った症例を時間の許すかぎり限り詳細にご説明し供覧しようと思います。

また、新しいセミナーを4月からスタ―トいたします。プレオルソを使う症例でお悩みの先生へ「臨床にすぐ応用できるフォローアップセミナー」をご紹介します。

主催/お問い合わせ

株式会社フォレスト・ワン
TEL:047‑474‑8105