第2回「知らなかったでは済まされない!」 

オンライン

~歯科医院における血液凝固分析装置使用の重要性~

日本での高齢化は世界でも類のない速さで進行し、高齢化の問題は歯科界においても待ったなしの課題です。「抗血栓療法患者の抜歯に関するガイドライン2020年版」では、ワルファリンカリウム単剤服用患者において、休薬した場合、脳梗塞などの血栓塞栓症が増加する可能性があるので、血液凝固検査PT-INRが疾患における至適治療域(1.6~3.0)にコントロールされている場合にはワルファリンカリウム継続下での抜歯を推奨しています。また、24時間以内、少なくとも72時間以内のINR値を参考に抜歯を行う。可能なら、抜歯当日にINRを測定するのが望ましいとされています。

この度、このような抗血栓薬を服用されている患者様への対応方法について、公立八女総合病院の歯科口腔外科医長である松村香織先生と、名古屋市中村区で開業をされている、かすもり・おしむら歯科医院院長 押村憲昭先生をお招きし、観血処置などを行う際の「血液凝固分析装置使用の重要性」について下記のようにオンラインセミナーを開催します。

内容

第1部 松村 香織先生(19:30~20:30)

超高齢社会の今、薬を服用している有病高齢者が一般歯科診療所を受診する機会は確実に増加しています。中でも、観血的歯科治療を行う際に対応に困ることが多いのは抗血栓療法中の患者さんではないでしょうか?抗血栓療法中の患者さんにトラブルなく対応するためには、薬剤に関する基礎知識や止血法の習得が不可欠です。

本セミナーでは抗血栓療法の基礎的な情報および抗血栓療法中の患者さんの観血的治療にあたって注意したいポイントをご紹介します。

【講義内容】

  • ●抗血栓療法とは
  • ●抗血栓療法で使用される薬剤(抗血小板薬・抗凝固薬の違い/モニタリング法)
  • ●口腔内の基本的な止血方法
第2部 押村 憲昭先生 開業医としての臨床現場の視点から(20:30~21:00)

抗血栓療法を受けておられる患者様は当院でも月に平均で80人ほどおられます。現在、とても身近な薬といえるのでしょうか?そして、服用している患者さんは年々増えています。そんな中、今までは何もなかったから大丈夫。僕も今まではそんな気持ちでした。しかし、松村先生のお話をお聞きしてからは大きく対応法が変わりました。よくもこんな事を知らずにやっていたな~と自分自身が怖くなりました。医院経営において、CRの色が合わなくても、根管治療が時間がかかっても正直医院経営には関わりません。しかし、もしも観血処置後出血が止まらなかったら?急変したら?大きく歯科医院経営に関わるのではないでしょうか?今までの何もなかった。は偶然です。今こそ高齢化社会において当たり前に必要なことをしっかりと学びましょう。開業医の視点からお話します。

第3部 質疑応答・対談(21:00~21:30)

日時/会場

日程 2021年12月16日(木)
時間 19:30~21:30
定員 30名
会場 【オンライン】zoom
講師 松村 香織先生、押村 憲昭先生

受講料

¥3,000-(税込)

お申込&入金期限

お申し込み期限

2021年12月7日(火)14時

お振込期限

2021年12月9日(木)

受講料金の入金確認をもって正式に申込完了となります。
申込完了以降のキャンセル・返金はお受けできません。
本セミナーの見逃し配信はございません。
日程をよくご確認の上、お申込みいただきますようお願い致します。

録画・録音について

本セミナーの録画・録音・撮影、および資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断り致します。

講師紹介

松村 香織先生

公⽴⼋⼥総合病院⻭科⼝腔外科 医長(福岡県)

九州大学大学院 修了

  • ● 日本口腔外科学会 専門医
  • ● 日本有病者歯科医療学会 専門医
押村 憲昭先生

かすもり・おしむら歯科 院長(愛知県)

愛知学院大学歯学部 卒業

主催/お問い合わせ

株式会社フォレスト・ワン
TEL:047‑474‑8105

お申し込み

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