むかい矯正歯科インタビュー

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Dual Dimension ワイヤーの活用法

 Dual Dimensionワイヤー(以下DDワイヤー)に角部分のサイズが拡大された製品が登場しました。DDワイヤーの特徴としては従来の他社製品と比較して「角部」と「ラウンド部」の接合箇所での破損が少ないと感じております。また「ラウンド部」のすべりが良いことが挙げられます。
この滑りの良さを利用することにより、特にII級症例の治療が容易になりました。

 上顎ではTADを併用したEn Mass Retraction、下顎では臼歯部の近心移動をはかる目的でDDワイヤーを使用しておりますが、上顎は3~3部が角ワイヤーでカバーできるようになり犬歯のトルクコントロールが可能になりました。また、下顎臼歯部の近心移動の際は3~3部が角ワイヤーになったことにより前歯部の固定の強化が期待されます。角部のサイズのバリエーションが広がったことにより、スライディングメカニクスがさらに使いやすくなったと思います。

 DDワイヤー使用時の注意点としては鋭角的な屈曲には脆いところがありますので、最後臼歯のシンチバックの際はワイヤーの破折に注意が必要です。

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向井先生 略歴

昭和48年 愛知県立瑞陵高校卒業卒業
昭和54年 愛知学院大学歯学部卒業
昭和54年 愛知学院大学歯学部第2口腔外科入局
昭和55~58年 大垣市民病院歯科口腔外科勤務
昭和58~63年 九州大学歯学部歯科矯正学教室勤務
昭和63~平成11年 愛知学院大学歯学部第2口腔外科勤務
平成12年2月より むかい矯正歯科 開設

資 格

歯学博士(論文:口唇口蓋裂の形態学的研究、他)
日本矯正歯科学会認定医(第191号)
日本口腔外科学会指導医(第595号)
愛知学院大学歯学部非常勤講師(口腔外科学第2講座)

むかい矯正歯科

〒107-6102
愛知県春日井市中央通1-32-1

TEL : 0568-56-5605
FAX : 0568-87-7207

http://www.ymki.jp/

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