プレオルソ おやすみテープの活用方法|患者さんへの提案・指導のポイント

プレオルソを使っている患者さんで、
「朝起きると装置が外れてしまっていた」
「装着すると、どうも唇が閉じにくい」
といったことはありませんか?
また、プレオルソの患者さんに限らず、「お口ぽかん」や口呼吸が気になるお子さんも少なくありません。
そんなときに使えるのが、唇に貼って口が開くのを防ぐ「プレオルソ おやすみテープ」。
プレオルソ使用時はもちろん、鼻呼吸の習慣づくりにも取り入れられます。
今回は、おやすみテープの活用や患者さんへの指導にすぐに役立つポイントをまとめました!
1. おやすみテープはどんな場面で活用できる?
プレオルソの使用時に
プレオルソを装着すると口を閉じにくい場合や、朝起きると装置が外れてしまっていることがあります。
おやすみテープを併用することで、プレオルソ装着時の口唇閉鎖をサポートし、就寝中も装置を正しく装着した状態を保ちやすくなります。
プレオルソを適切に使用するためには、就寝中も正しく装着できていることが大切です。

鼻呼吸習慣づくりに
お口がぽかんと開いている、口呼吸が気になる患者さんへの鼻呼吸習慣づくりにも活用できます。 プレオルソの使用有無にかかわらず、口を閉じて鼻で呼吸することを意識してもらうための指導アイテムとして取り入れられます。

2. 医院でのおやすみテープ活用例
プレオルソ導入時にセットで渡す
プレオルソをお渡しする際に、おやすみテープもセットで渡す方法です。
最初からプレオルソとあわせた使い方を知ってもらい、継続を希望する患者さんには、その後院内で購入してもらう運用をしている医院もあります。

プレオルソ装着前のステップとして使う
最初からプレオルソを装着して眠ることが難しい場合には、起きている時間だけプレオルソを装着し、就寝時はおやすみテープで口を閉じて眠ることに慣れてもらい、その後、プレオルソの就寝時装着へ進める方法もあります。

院内の物販商品として取り扱う
おやすみテープは歯科医院専売品のため、院内の物販商品として取り扱うことができます。プレオルソを使用していない患者さんにも、鼻呼吸習慣づくりのアイテムとして提案できます。

3. 患者さん・保護者への説明・指導のポイント
Point 1使用する目的を理解してもらう
プレオルソを使用している場合は、装置を入れた状態で口を閉じ、正しく装着することがプレオルソ本来の働きを得るために大切であることを伝えます。
また、口呼吸が習慣になると、低位舌になりやすく、口唇も閉じにくくなることで、歯並びや顎の発育に影響することがあります。さらに、口腔内が乾燥しやすくなり、むし歯や歯肉炎、口臭などのリスクにもつながります。
こうした口呼吸による影響と鼻呼吸を習慣づける大切さをあわせて伝えることで、おやすみテープを使用する目的を理解してもらいやすくなります。
Point 2鼻で呼吸できることを確認する
使用前には、鼻で問題なく呼吸できるかを確認します。
鼻づまりなどで鼻呼吸がしづらい場合には無理に使用せず、鼻呼吸を妨げている原因への対応を優先し、必要に応じて耳鼻咽喉科への受診を案内します。
Point 3次回来院時に使用状況を確認する
次回来院時には、継続して使用できているか、使いにくい点がなかったかなどを確認します。
プレオルソを併用している患者さんでは、就寝中に装置が外れていなかったかもあわせて確認し、うまく続けられていない場合にはその理由に合わせて指導します。
4. 「プレオルソ おやすみテープ」の特徴
Point 1顎の下までしっかり貼れるロング設計
市販品より長めのロング設計で、唇から顎の下までしっかり貼ることができるため、剥がれにくい形状です。
Point 2肌にやさしい素材
毎日の習慣として取り入れやすいよう、口元への使用に配慮した肌にやさしい素材を採用しています。
Point 3お子様にも取り入れやすいデザイン
かわいいプレオルソのイラスト入り。お子様が手に取りやすく、楽しみながら続けやすいデザインにしています。
商品情報
| 内容量 | 1箱 60枚入 |
| 1枚サイズ | 2.3cm × 8cm |
| 販売単位 | 1パック(5箱入/計300枚) |
プレオルソ使用時のサポートや鼻呼吸習慣づくり、院内物販など、医院の方針に合わせて「プレオルソ おやすみテープ」を患者指導にお役立てください!